電子水ってあまり知られていない・・・・・
今流行の水素水と何が違うの?
期待される効果効能の比較
「水素水」
病気や老化の原因にもなっている「活性酸素」が消去できる「活性水素」が含まれている水です。
水素の効能・効果が期待されています。
「電子水」
・電子水は電波により、マイナス電荷の電子を供給した水です。
・電子水は物質に不足した電子を補うことが出来るので「活性酸素」を消すことが出来ます。
・電子を蓄えた電子水は、錆びた細胞の分子に電子を補給することで正常な分子となり、健康あふれた正常な細胞に戻します。
・ミトコンドリアは体内で電子を活用しエネルギーをつくり出すという活動をしている。ミトコンドリアが不足すると身体から悪い細胞を排除できなくなり、身体に老廃物が溜まってしまい、痩せにくく、メタボな身体へと進んでしまうのだ。ミトコンドリアを増やすには、ズバリ「電子」を供給することです。電子水は体内に電子を供給します。
・水の分子が細かくなるため、もともと水に含まれているカルシウムも体内に吸収しやすくなります。
人間と同じ弱アルカリ性のお水。
まろやかな口当たりでのど越しが良くてとても飲みやすく、たくさん飲めるので、美容、健康のも効果的です。
保存方法の比較
「水素水」
水素水は保存状態によっては急速に還元力が失われてしまいます。
ビンやペットボトルの容器は水素が通り抜けてしまいます。
空気に触れている状態では、すぐに拡散してしまいます。
運動中の水分補給や外出先での飲料水として利用する場合の多くは、「一度に全部は飲まず、半分は残しておいて後で飲む」のような状況
が多いのではないでしょうか。例えば1リットルの容器だったりすると、一度には飲まないと思います。その場合は容器の中に多量の空気が入る事になります。
「電子水」
・電子水は長期間酸化しない水です。容器も選びません。そして水の分子集団(クラスター)が小さく、細胞膜を浸透する水です。
血液も身体の水分です。血液の40%が赤血球などで、60%は血しょうと呼ばれる液体です。その血しょうの90%は水分なのです。
長期間酸化しない、クラスターが小さい電子水を材料として作られた血液は錆びないサラサラの血液で、身体全細胞に栄養素を運び、逆 に体内の老廃物を運びだす、心臓や血管に優しい血液です。
・電子水はpH7.4程度(弱アルカリ性)で、健康な人間の(アルカリ度)と同じであることから、電子水を飲用することが自然の理に適っています。
・電子水は水分子の固有振動数が高くエネルギーの高い水です。
・電子水は電波の作用で水に含まれているカルシウム化合物がカルシウムイオンとして溶けだし、水のカルシウムイオン含有率があがります。
加熱時の比較
「水素水」
加熱すると水素と酸素が結合して、普通の水になってしまいます。
「電子水」
熱したり冷やしたりすると、常温よりも電子量は少なくなりますが、極端な変化はないので美味しくいただけます。
分子が細かいので浸透性があります。
電子水の利点
①電子水と植物
・電子水は、人間の身体を元気にするだけではなく、植物も元気にするので、鉢植えは生き生きとして色つやがよくなります。
・切花は、花が生き生きと長持ちします。
②食べ物と電子水
・お米をとぐ時と、炊く時に使えば、つやも甘みも出て、冷えてからも味は落ちません。
・野菜を電子水に20分~30分漬けるだけで、鮮度がよみがえり、シャキシャキとして、より美味しく食べられます。
・スイカやバナナやみかんといった果物に電子を与えることで、甘みが増します。
③アルコールと電子水
ワイン、ウィスキー、日本酒、焼酎といったアルコールに電子を加えると、味がまろやかになりとても美味しくなります。
また、悪酔いを防ぐ効果も確認されています。
④お風呂と電子水
・肌がすべすべして、滑らかになります。
・今までのお風呂では取れなかった子供さんの足の臭い匂いが なくなったという報告があります。
⑤雑菌やカビが増殖しない。
参考書籍