A.自然の生物には役割があり循環のルールがあります。
あらゆる生き物は、お互いが、お互いの命を投げ出しあって、互いの命を支えあっています。
どんなに強い動物でも、死んだらほかの動物に食べられます。
ライオンでもゾウでも、死んだら食べられます。
食べられないとしても、最後は微生物に分解され土に還り、植物の栄養として循環の役割を果たすのです。
自然界の動物で掃除人と呼ばれているハイエナやハゲタカがいます。
かれらの特徴は、今にも死にそうな動物や、死んでしまった動物とか人間のそばに寄って来ます。
「もうすぐ餌になるなー」というふうに思うそうです。しかし元気はつらつとしている旅人のところへは、決してハゲタカは降りてこないそうです。自然界の摂理で「この人じゃ当分の間えさにならないなぁ」とハゲタカは判断していると思われています。
自然の生物には「弱ったり死んだ生き物を食べたり、分解したりする害虫や菌、カビがあります。
でも、彼らは相手が元気ですと「ここは元気だから自分たちの働き場所じゃない」と判断して、増殖を止めたり引っ越したりします。
雑菌の増殖が抑えられるというのは、雑菌は決して悪者ではなくて、地球の中でそれぞれ役割があり、もうすぐ死にそうなものとかに取り付いて一生懸命仕事をしているわけです。
雑菌は自分たちが働く場所かどうかを電子によって判断していると考えられます。
電子が多いところですと、自然界の摂理で「ここはまだ元気だから自分たちの働き場所じゃない」ということで増殖しません。
カビも同じです。黒カビは落ち葉を土に還します。しかし、水が元気ですと「まだ相手は自分の養分にならない」と判断します。
例えば、お風呂の黒カビと云うのは、石鹸の成分あるいは、人間の油や垢の素子、非常に小さなところに付着します。
もう1つ、黒カビはプラスチックも食べます。プラスチックを分解して自分の栄養にしています。
このため、カビを取ろうと思ってカビ取り剤をかけますと、カビの胞子は死にます。しかし1㎥の空気中に数百~数千個のカビの胞子が常に存在していますので、焼け石に水でして、1週間後に、またカビが生え始めます。いたちごっこです。
ところが、電子水をお湯につかいますと、エネルギーが高いため、カビは「ここでは自分たちは増殖すべきじゃない」と判断し、増殖しません。
A.サビないからだをつくる電子水
人間には、老化や病気の原因になる「活性酸素」があります。
物質が酸素と化合して酸化物になります。これは、酸素が物質から電子を奪うことで起こります。
酸素は別の物質から電子を奪おうとします。
電子が奪われる(酸化する)とその物質は不安定な状態になります。
細胞内の電子が少なくなると、身体の細胞が壊れたり、老化しやすくなり、疲れやすく、病気になりやすくなります。
本来のエネルギーが低下し、老化や病気の原因になります。
例えば
・鉄が錆びるのは → 酸素が鉄から電子を奪って「酸化」させている。
錆びた鉄は、折れやすくなり、刃物などは切れなくなります。
・野菜や果物の表面が茶色に変色したり・・・・・・。
・食べ物が酸化すると鮮度が落ちたり・・・・・・。
・飲み残しのワインの風味が落ちたり・・・・・・。
すべては電子が奪われた「酸化」によるもの!
実は・・・・・・。 人間も
身体の電子を奪われると「酸化」するのです。
人間には酸素は欠かせません。
呼吸により取り入れた酸素は、栄養素と反応してエネルギーになります。
しかしその一部は老化や病気の原因になる「活性酸素」になってしまいます。
身体が酸化すると「活性酸素」が増えます。
「活性酸素」を増やすもの
紫外線、 喫煙、 車の排気ガス、電磁波、 放射線、 環境ホルモン、 殺虫剤、 農薬、 ストレス、 食品添加物、など、私たちの身の回りにあふれています。
電子をたっぷり含んでいる電子水は、奪われた電子を与えることで、錆びた細胞を正常な細胞に戻すことが出来るんです。
酸化を防ぐ仕組みをご説明します。
人間も植物も水も、全て物質は原子の集合体です。
原子を構成している原子核が持つプラスの値と、その周りを飛び回っているマイナスの電子の数が等しい状態を維持できれば問題はありません。
しかし、マイナスの電子はとても不安定で、すぐに離脱してしまいます。
プラスの数がマイナスの数よりも多くなること、これが酸化の始まりです。
電子をたっぷり含んでいる電子水は電子を空家に補給します。
電子を補充することで、プラス・マイナスのバランスをとり戻します。
このようにして酸化を防ぎます。
我々の生活に欠かせない水にもいろいろな種類があります。
水道水・井戸水・市販のミネラルウォーターなどなど。
そんな水に、”サイズ”があることをご存知でしょうか?
水の分子は酸素と水素が結合してできています。
その分子同士が結合して水となります。
水道水は「分子構造の大きい水」で電子水は「分子構造の小さい水」です。
分子構造が小さい電子水を手や顔にスプレーした時に、表面の皮膚がぬれるだけではなく、肌の細胞にまで水分が浸透するので、うるおいを保つ若々しい素肌をつくりだす効果があります。
「電子水」は飲料水も、お風呂も、野菜も、お料理も、身体も、植物も喜ぶ生活です。